ハオルチア・オブツーサの葉は、玉扇や万象など他のハオルチアと比べてと非常に柔らかいので、株が水分不足になるとすぐにしわしわになってしまいます。ハオルチア・オブツーサの葉がしわしわになっても、大抵の場合は給水すれば元に戻るのですが、ふにゃふにゃになるほど酷く葉がへこむ時は、復活できないこともあります。
ハオルチア・オブツーサの葉がしわしわになる原因
ハオルチア・オブツーサの葉がしわしわになる時に考えられる主な原因は、「水切れ」「休眠」、そして「光が強すぎる(葉焼け)」が挙げられます。 うっかり水やりを忘れて水切れを起こしてしまった場合は、水を与えれば1週間以内には葉が膨らみだしてプリプリに復活します。
また、直射日光などの強い光に当たりすぎている場合も、身を守るために葉が茶色くしわしわになります。この場合は水やりだけでなく、明るい日陰(半日陰)に移動させることで元に戻ります。
ただし、ハオルチア・オブツーサが休眠状態になっている場合は、水やりをしてもすぐには復活しません。休眠中のハオルチア・オブツーサは多くの水分を必要としていないので、水を与えても葉がしわしわのままです。
ハオルチア・オブツーサは春秋生育型の多肉植物なので、3~6月頃と9~11月頃が生育期、暑い夏と寒い冬は休眠期になります。休眠期には生育が鈍くなるので、たっぷりの水やりは控える必要があります。
ただし、完全に断水すると細い根が枯れてしまうため、月に1〜2回程度、涼しい時間帯に土の表面が軽く湿る程度の水やりや、霧吹き(葉水)を行うと安心です。
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ですから、休眠期のハオルチア・オブツーサはしわしわになりやすいのですが、生育期になってから水やりをすればプリプリの葉に復活します。ハオルチアの愛好家は、大抵はエアコン管理で快適な室温を1年中保っているので、夏と冬に生育が鈍ることは少ないです。ハオルチアの生育適温は15~25℃くらいです。
また、ハオルチア・オブツーサは、急激な環境の変化に反応して休眠状態になることもあります。たとえば、植え替え後に休眠状態になることがあったり、輸入品のハオルチア・オブツーサは、長旅の間休眠状態になることがあります。
休眠状態でハオルチア・オブツーサがしわしわになっている場合は、水やりを控えて、まずは休眠から覚めるのを待つことが大切です。休眠から覚めれば、根から水を吸うようになるので、水やりをすれば復活します。まずは少しだけ水やりをして、葉が膨らみだすのを確認していくと良いでしょう。
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ふにゃふにゃに葉がへこむ時は復活できるの?
ハオルチア・オブツーサの葉は、玉扇や万象と比べると柔らかいので、ふにゃふにゃになりやすい。葉がふにゃふにゃになった原因が、水切れや休眠によるものでしたら元に戻りますが、根腐れが原因でふにゃふにゃに葉がへこむ場合は、復活するのことは難しいです。
ハオルチア・オブツーサが根腐れを起こす主な原因は、休眠中の過剰な水やりです。休眠期にハオルチア・オブツーサの葉がしわしわになっているからといって、頻繁に水を与えると土の中が蒸れた状態が続き、それが原因で根腐れを起こすことがあります。
根から侵入した細菌が、やがて葉の付け根(茎の芯)まで入り込み、株全体がゼリー状に溶けるようにふにゃふにゃに腐ってしまった場合は、元に戻すことはなかなか難しいです。
しかし、もし土の中の根が全て腐ったり枯れたりしていても、茎(芯)の部分がまだ硬くて生きていれば復活のチャンスはあります。傷んだ根を全て切り落として切り口を数日乾かし、新しい土の上に置いておけば、新しい根を出して復活させることが可能です。諦めずに株の根元を確認してみましょう。
ハオルチア
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