観葉植物は室内で育てることが多いため、持ち運びが簡単な小型のジョウロがあると便利です。今回は、オシャレで使いやすいミニサイズのジョウロを厳選して紹介していきます。
小型ジョウロの選び方
小型ジョウロは、各メーカーで様々な商品が販売されているので、どれを選んだら良いのか迷うことがあるかもしれません。
しかし、ジョウロの取っ手があり、水を入れるところがあり、注ぎ口があるという、ジョウロの基本的な構造自体は数百年前から完成されているので、ジョウロを選ぶ方は、ジョウロの「素材」の違いと、水を入れる部分の「形」の違いだけにポイントを絞ることができます。
小型ジョウロの素材は、主に「金属製(ステンレスやブリキなど)」か、樹脂製(プラスチック)」の2つに分けられます。樹脂製は本体重量が軽く、金属製は重いという性質がありますが、そもそも容量1000ml程度のミニサイズのジョウロなので、それほど気にする必要はありません。お好みの素材から選んでいくということがポイントになります。
ジョウロの水を入れる部分の形状は、球型・円柱型・キャラクター型の3つがあります。それぞれの形で印象が異なりますので、お好みの形から探していくと良いでしょう。
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オシャレな小型ジョウロおすすめはコレ!
デザイン性と機能性を兼ね備えた樹脂製ジョウロ
この商品は、優しい曲線でデザインされたオシャレな小型ジョウロです。プラスチック製で本体重量が181gと軽量なので、最大容量の1400mlの水を入れても持ち運びが簡単です。
本体がクリア素材で出来ているので、水の減り具合が外から確認できます。細くて長い注ぎ口は、狙ったところにピンポイントで水やりが可能です。大き目の取っ手はとても握りやすく、全体的にバランスの良いデザインになっています。
木の取っ手が可愛いステンレス製ジョウロ
この商品は、とてもシンプルなデザインのステンレス製ジョウロなのですが、取っ手の部分だけが木で出来ています。このワンポイントの木製取っ手があることで、見た目が可愛く穏やかな雰囲気があるデザインになっています。
木の取っ手はとても握りやすく、細く長い注ぎ口はカーブしているので注ぎやすい形状になっています。商品カラーはホワイトとブラックの2種類です。
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レトロなブリキのジョウロ
この商品は、レトロ感漂うブリキの小型ジョウロです。金属製ジョウロですが本体重量が320gしかないので意外と軽いです。最大容量は1250mlの水が入ります。
ブリキのジョウロはアンティーク調で見た目が良いのですが、作りが甘いと繋ぎ目から水漏れすることがあるので、当たり外れがあるかもしれません。機能性よりもデザイン性重視の方におすすめします。
オシャレな球型ジョウロ
この商品は、水を入れる部分が球状になったステンレス製ジョウロです。360°どこから見てオシャレな洗練されたデザインで、最大容量は1000mlの水が入ります。本体重量は400gとやや重たいですが、片手で運べるミニサイズなので問題ありません。
商品カラーは、ブラック・ホワイト・グレーの3色があります。ステンレス製なので錆びる心配がなく、プラスチック製よりも丈夫なので長く使うことができます。
象さんと恐竜さんの可愛いジョウロ
いろいろな小型ジョウロを探していると、なぜか象をモチーフにした商品がたくさんあります。その中で最もオシャレで可愛いデザインだと感じた象さんジョウロを紹介しておきます。
恐竜さんジョウロは、ちょっと注ぎにくいかなという形ですが可愛いからOK。小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、一緒に楽しめるのではないでしょうか。
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