ビカクシダ(コウモリラン)の板付きには肥料入れがおすすめ!

ビカクシダ(コウモリラン)は、樹木や岩場に着生する植物なので、栽培する際も板やコルクなどにビカクシダを着生させて育てることがあります。

今回は、板付きのビカクシダの肥料の与え方について解説していきます。記事の後半では肥料を与える際に使える、おすすめの肥料入れ(肥料ケース)を紹介しているので合わせてご覧ください。

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ビカクシダ(コウモリラン)に与える肥料

ビカクシダ,コウモリラン,板付き,肥料入れ,画像ビカクシダは春から秋にかけて生育が良くなるので、この時期に成長を促すために肥料を与えます。ビカクシダは熱帯の植物なので寒さに弱く、冬の時期は成長が滞ります。ですから、冬場は肥料を必要としません。

ビカクシダに固形肥料と液体肥料のどちらを使っても良いのですが、板付きのビカクシダは、水を溜めた大きな容器にビカクシダを沈めて水やりをするので、液体肥料は使いにくい。そのため、ビカクシダの栽培は固形肥料を使うことが多いです。

ビカクシダに使える固形肥料は、窒素(N)、リン酸(P)、カリ(K)の3大要素が、バランス良く含まれているものを与えておけば間違いないです。

ビカクシダは花が咲かないシダ植物なので、花付きが良くなるリン酸は必要ないのではと思われがちですが、リン酸はDNA・RNA(核酸)の構成を助ける働きがあるので、胞子作りにも関係している成分です。

初めは窒素(N)、リン酸(P)、カリ(K)がバランス良く含まれる固形肥料を使って、後からもっと葉を育てたい時は窒素多めにしたり、根の生育を促したい時はカリを多めにすると良いでしょう。

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板付きビカクシダ(コウモリラン)には肥料入れがおすすめ

ビカクシダには、胞子を作る胞子葉と、水を貯える貯水葉の2種類の葉があります。貯水葉の下にはビカクシダの根があるので、この位置に肥料を与えます。

固形肥料の粒を貯水葉の下に直接入れても良いのですが、この方法では水に沈めて給水させる際に、固形肥料が落ちてしまうことがあるので、おすすめできません。

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板付きビカクシダに肥料を与える際には、固形肥料を肥料入れに投入して、それを貯水葉の上に挿しておくと良いでしょう。

肥料入れは、他の植物にも使われることがありますが、板付きビカクシダの場合は水やり方法が特殊なので、水やりの際に肥料入れから固形肥料がこぼれ落ちないように、蓋付きの肥料入れを使うことをおすすめします。

蓋付きの肥料入れ

ビカクシダに使える固形肥料

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