エケベリアの下の葉が枯れる原因は?葉が黄色くなって落ちる!


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役目を終えた古い下の葉が枯れることは、古い葉と新しい葉の生え変わりによるものなので全く問題ないのですが、エケベリアは調子が悪い時も下の葉が枯れることがあります。今回は、エケベリアの下の葉が黄色くなって落ちる時に考えられる原因について紹介します。

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エケベリアの下の葉が枯れる原因

水やりは与え過ぎても与えなさ過ぎてもNG

エケベリア,下の葉が枯れる,原因,黄色,葉が落ちる,画像1古い葉と新しい葉の生え変わり以外で考えると、エケベリアの下の葉が枯れる原因で最も多いのが「水やり」の問題です。エケベリアは100円ショップでも購入できるほどポピュラーな多肉植物ですが、実は水やりのタイミングが非常に難しい植物です。園芸初心者はついつい水を与え過ぎてしまって、エケベリアが調子を崩してしまうことがよくあります。

エケベリアは春と秋に生育が良くなる春秋型の多肉植物で、生育が鈍る夏と冬の時期は水やりを控える必要があります。夏と冬の休眠期は、エケベリアが多くの水分を必要としていません。ですから、休眠期に水を与え過ぎると、土の中が常に蒸れた状態になるので、エケベリアが根腐れを引き起こすことがあるのです。その結果、エケベリアが調子を崩して下の葉が枯れることがあります。

水やりは与え過ぎても与えなさ過ぎても良くありません。エケベリアは多肉質な葉の中にたくさんの水分を蓄えているので、頻繁に水やりをする必要はないのですが、だからと言って、あまりに水やりをしていないと、水切れが原因でエケベリアの下の葉が枯れることもあります。

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エケベリアの水やりの頻度は、栽培環境によって大きく異なるため、はっきりとしたことは言えないのですが、基本的には、春と秋の生育期の水やり方法は、土の中の水分が乾いたタイミングで水を与えます。鉢を持ってみて軽くなったら水やりをするという感じです。

高温多湿の夏場は、水を与えすぎると鉢の中が蒸れて根腐れの原因になりますが、完全に断水してしまうと細い根が枯れてしまいます。そのため夏場は、気温が下がる夕方から夜にかけて、鉢の中の土が軽く湿る程度の少量の水を与えて根を維持しましょう。冬の休眠期も同様に、水やりを控えるようにします。

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エケベリアは風通しの良い場所で管理する

エケベリア,下の葉が枯れる,原因,黄色,葉が落ちる,画像2エケベリアを風通しの悪い場所で管理すると、葉の間に溜まった水が原因で葉が黄色くなって落ちることがあります。特に下の葉は表土の蒸れの影響を受けやすいので注意が必要です。

エケベリアを鉢に植える時は、株を垂直に立てて仕立てることが多いですが、原産地に自生しているエケベリアは、太陽に向かって生えているので、株が傾いていることが多いです。株が傾いていることで葉に付いた雨水が流れやすく、株が太陽に向いていることで付着した雨水が乾燥しやすい。

エケベリアを垂直に立てて、下の葉ぎりぎりで鉢に植えていると、どうしても下の葉が蒸れやすくなります。これは綺麗に見せる仕立て方なので仕方のないことですが、エケベリアの下の葉が枯れるのを防ぐためには、風通しの良い場所で管理することが大切です。室内で栽培している場合は、サーキュレーターを利用すると良いでしょう。

エケベリアの水やりは、株の上から水をかけるのではなく、株元に水を与えるようにしましょう。葉に付いた水滴はブロアーを使って吹き飛ばしておくと、乾きやすくなります。

サーキュレーター

ブロアー

エケベリア

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【園芸豆知識①】園芸用語の「半日陰」とは?

園芸用語の「半日陰」とは、1日の半分くらいの時間だけ日陰になる場所のことを言います。たとえば、午前中は日が当たり、午後は建物の影になる、このような場所を好む植物があるのです。

半日陰の場所がない場合は、遮光ネットを使って人工的に半日陰を作ってあげると良いでしょう。

【園芸豆知識②】鉢底石はネットに入れて再利用

一度使った培養土を再利用するためには、土に混ざった根を取り除いたり肥料を加えるなど手間がかかりますが、鉢底石は使用後にそのままの状態で再利用できます。

培養土と混ざり合った鉢底石を取り除くのは大変なので、鉢底石は使用前にネットに入れておくと、簡単に再利用することが可能です。

【園芸豆知識③】室内栽培はサーキュレーターで空気を循環させる

植物の葉には気孔(きこう)と呼ばれる小さな穴があり、ここを開閉することで呼吸をしています。植物の葉は、風通しが良い時は気孔を閉じて蒸散を抑え、風通しが悪い時は気孔を開いて水分の調節をするという特徴があります。

室内で植物を育てる場合は、サーキュレーターを使って空気を循環させると、植物の気孔の開閉が促されて元気に育ちます。また、室内の風通しを良くすることで、カビや害虫の発生を抑える効果も期待できます。

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