アガベの徒長の原因は?梅雨・冬対策は水やりに注意!


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アガベは、和名がリュウゼツラン(竜舌蘭)と言い、名前の通り竜を思わせるような格好良い見た目から、男性を中心に愛好家が増えている多肉植物です。

アガベは耐寒性と耐暑性があり、比較的育てやすい植物なのですが、梅雨時と冬場に徒長しやすいという欠点があります。今回はアガベの徒長の原因について紹介します。

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アガベの徒長の原因

アガベ,徒長,原因,梅雨,冬,対策,水やり,画像1徒長とは、植物の茎葉が必要以上に伸びてしまうことを言います。このよう状態を園芸用語では「徒長」や「間延び」と言うことがあります。

徒長したからといって、アガベが枯れるということはほとんどないのですが、ドーム型の整った形が崩れてしまうと、アガベの格好良い見た目が台無しになってしまいます。

アガベに限らず、植物が徒長する主な原因は日照不足です。日当たりの悪い環境で育てていると、茎葉が日光を求めて無駄に伸びてしまうのです。

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もともとアガベは、冬以外は屋外栽培を基本とするほど、日光を好む植物です。しかし、曇りや雨ばかりが続く梅雨時や冬場は日差しが弱くので、この時期にアガベが徒長しやすくなります。

アガベの徒長を防ぐためには、梅雨時と冬場の水やりに注意する必要があります。次では、アガベの徒長を防ぐ方法について確認していきましょう。

梅雨・冬対策は水やりに注意

アガベ,徒長,原因,梅雨,冬,対策,水やり,画像2アガベの徒長を防ぐためには、日照不足になる梅雨と冬の時期に、水やりを少なくすることが大切です。植物の茎葉が成長するためには、日光と水が不可欠です。光量が少なくなっている梅雨と冬の時期は、水やりも少なくすることでアガベの成長が抑制され、結果的に徒長を防ぐことができます。

大切なことは、光量と水やりのバランスです。水やりを控えることで徒長対策することを園芸用語で「締める」と言います。

アガベの梅雨対策は、風通しが良く雨の当たらない屋外にアガベを置き、水はほとんど与えません。ただし、完全に水を切らしてしまうと、水やりを再開した時に急激に成長して徒長することがあるので、梅雨時は最小限の給水で管理していきます。

梅雨時の水やりは、土が完全に乾いてから1〜2週間に1度程度、鉢底から水が流れ出る程度にしっかり与えます。少量をちょこちょこ与えるのではなく、間隔を空けてメリハリをつけることで、アガベの成長が緩やかになり、徒長を防ぐことができます。

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アガベの冬対策は室内栽培が基本です。アガベの耐寒性は品種によって異なり、たとえば、ユタエンシスは-15℃前後まで耐えられると言われていますが、人気のあるチタノタは、0℃を下回ると調子が悪くなることがあるので、冬は室内栽培が安心です。

冬場に室内で育てていると日照不足になるので、徒長しないように水やりを少なくすることが大切です。冬場は、アガベに水をほとんど与えずに休眠させます。冬場は土をカラカラに乾かして、水やりは1ヶ月に1回程度で十分です。

アガベ

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【園芸豆知識①】園芸用語の「半日陰」とは?

園芸用語の「半日陰」とは、1日の半分くらいの時間だけ日陰になる場所のことを言います。たとえば、午前中は日が当たり、午後は建物の影になる、このような場所を好む植物があるのです。

半日陰の場所がない場合は、遮光ネットを使って人工的に半日陰を作ってあげると良いでしょう。

【園芸豆知識②】鉢底石はネットに入れて再利用

一度使った培養土を再利用するためには、土に混ざった根を取り除いたり肥料を加えるなど手間がかかりますが、鉢底石は使用後にそのままの状態で再利用できます。

培養土と混ざり合った鉢底石を取り除くのは大変なので、鉢底石は使用前にネットに入れておくと、簡単に再利用することが可能です。

【園芸豆知識③】室内栽培はサーキュレーターで空気を循環させる

植物の葉には気孔(きこう)と呼ばれる小さな穴があり、ここを開閉することで呼吸をしています。植物の葉は、風通しが良い時は気孔を閉じて蒸散を抑え、風通しが悪い時は気孔を開いて水分の調節をするという特徴があります。

室内で植物を育てる場合は、サーキュレーターを使って空気を循環させると、植物の気孔の開閉が促されて元気に育ちます。また、室内の風通しを良くすることで、カビや害虫の発生を抑える効果も期待できます。

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