リトープスの花が咲いた後は?種の取り方と花がら摘みの方法を解説!

リトープスは、冬生育型の多肉植物で10月~1月頃に花を咲かせます。(※紅玉や曲玉など、種類によっては初夏に開花するリトープスもあります。)リトープスの花が咲いた後の処理の方法は、種を採取する場合と、種を採取しない場合で異なります。本記事では、リトープスの種の取り方や、花がら摘みの方法について解説していきます。

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リトープスの花が咲いた後の処理

リトープスの種の取り方

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リトープスは、雄しべの花粉を同じ花の雌しべに受粉しても種ができないという「自家不和合性」の性質を持った植物です。リトープスの種を採取するためには、異なる株に咲いた2つの花が必要になります。

リトープスの種を採取する場合は、花が咲いたら雄しべの花粉を綿棒で取り、別の株の花の雌しべに受粉します。リトープスの雌しべは雄しべの奥に埋もれているので、花の中心を綿棒で軽くかき混ぜて受粉することがポイントです。

リトープスの花が咲いた後は、花びらをそのままにしておくと、リトープス本体に花びらが張り付いてシミができてしまったり、湿気で種子袋が腐ってしまうことがあるので、早めに花がら摘みをしておきます。

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受粉した花はしばらく経つと、種がたくさん詰まった種子袋ができてます。リトープスの脱皮が終わる春の頃には、種子袋が乾いた状態になるので、その時に付け根から種子袋を切り取って採取しておきましょう。

リトープスの種子袋は、水分に触れると開いて中から種がこぼれ落ちる仕組みになっています。種子袋を採取する前に雨で濡らしてしまうと、種子袋が開いて中にある種が雨で流れ出してしまうので、採取するまでは濡らさないように注意しましょう。

リトープスの種まきの時期は10月~11月頃になります。種まきをする際には、種子袋を水につけると自然に開いて、中から種を取りやすくなります。

リトープスの種を採取しない時の花がら摘み

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リトープスの花が咲いた後は、しばらくすると花びらが萎れてくるので、早めに花びらの部分だけを摘み取っておきましょう。萎れた花をそのままにしておくと、花がらにカビが発生してリトープスが腐る原因になるので注意が必要です。

交配をしていないリトープスの花は種子袋が膨らまずに、花茎が徐々に乾燥して萎れていきます。完全に乾燥した花茎は、ピンセットで摘んで引っ張ると付け根から綺麗に取れます。どうしても枯れた花茎が取れない場合は、リトープス本体を傷付けないように、付け根に近い位置でハサミを使って切り取っておきましょう。

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リトープスの枯れた花茎や、脱皮途中の古い葉を取り除く際には、完全に乾燥してからピンセットを使って摘み取るようにしてください。水分を含んだ花茎や古い葉を無理に取ろうとすると、リトープス本体を傷付けてしまうことがあるので気を付けましょう。

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